2021.09.05  /  スタッフブログ

沖縄の伝統的なお手製シーサー面

はいさいぐすーよー。ちゅううがなびら。今回ご紹介しますのは沖縄の守り神、シーサーで御座います。私が小学生の時は学校の授業で粘土をこねて思いのままに自分のシーサーをデザインし、シーサーのお面の焼き物を作った物です。それから20余年、我が家の守り神として未だ立派に鎮座致しております(笑)沖縄ではこうして身近にシーサーと関わる機会が多いかと思います。他にも壺屋焼きといった歴史的な焼き物もあり、県内にも数々の陶器等があるので興味のある方は是非一度体験してみては如何でしょうか。シーサーにも勿論、雄と雌がおり、雄は口から邪気を吐き出す為に開いており、雌は福を招き逃がさない様に口を閉じているそうです。かの有名な言葉「阿吽の呼吸」の由来だとも言われているそうですよ。那覇市内等にも気軽にシーサー作りが体験出来る施設もありますのでコロナが落ち着いたら是非とも足を運んでみて下さい！