2021.01.09 / スタッフブログ
沖縄の守り神
沖縄の赤瓦にちょこんと鎮座するお馴染みシーサー。
屋根だけじゃなく門柱、マンションのエントランスなど街中至る所で目にします。
実はシーサーが一般の家庭に普及したのは明治に入ってから。
1889(明治22)年に赤瓦の民家への使用が解禁されると共に
屋根獅子として守り神シーサーが、全県へ普及しました。
それまでは村落獅子と呼ばれるものが災難を防ぐと信じられ集落ごとに設置されていました。
また1日でも早く気軽に旅行が楽しめる日がきますように☆彡