おきなわ食材を訪ねて「島袋さん」| 沖縄那覇市の中心地 国際通り[ホテルオーシャン]

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沖縄食材を訪ねて
島袋さん

東京で働いてから沖縄にUターンし、一人で農業を行う島袋さん。
家庭菜園から始めた農業でしたが、今では一目おかれる存在になっています。

畑づくりに強いこだわりを持ち
「畑が出来上れば、作物は勝手に育ってくれる」と語ります。

トウモロコシ畑
トウモロコシ畑

畑づくりとは、土を健全化させること。
そのためには土の中の微生物の働きが非常に重要になってきます。

「人間は食べ物が無くてもしばらくは生きられますが、
空気がないと数分で死んでしまいます。微生物もそれと一緒。
だから、土に必要なのは栄養より空気。」


空気を微生物にどれだけ与えられるか?を考えながら
水はけを良くするなどして時間をかけて畑のコンディションを調整します。


島袋さん

島袋さん曰く、畑が出来上がってしまえば、
あとは美味しい作物が勝手に育ってくれるとの事。それだけに畑づくりは重要です。

「作物を採ったあとの残渣が微生物のエサとなって、また別の作物が育つ。
このように無駄なく循環する森をイメージして畑を作っています。」


動物の糞などの肥料は微生物の処理が追いつかず、畑をメタボ状態にしてしまうそう。
そうすると余った栄養に惹かれて虫が寄ってきてしまいます。
つまり、余計な肥料を入れるせいで農薬が必要になるのです。

生で食べられるトウモロコシ

「作った作物の善し悪しは、まず子供に食べてもらい反応をみます。」と島袋さん。
子供は野菜をかじる前ににおいを嗅いだり、本能・直感で美味しさを判断します。
人参が苦手な子に島袋さんの人参をあげたところ、美味しく全部食べて親が驚いた、というエピソードがある程
島袋さんの野菜は子供たちに好評。

また、おじいちゃんおばあちゃんにも食べてもらうと、口を揃えて「昔食べた味」と喜ばれます。
肥料も農薬も無い時代に、畑の力だけで農作物を作っていた頃の方が美味しい野菜が採れていました。
この事から「肥料が野菜の味をぼかしているのではないか?」と島袋さんは考えています。

取材時はちょうどトウモロコシの収穫時期。
島袋さんのトウモロコシは驚く程甘みが強く、生でかじっても丸々1本美味しく食べられます。
ホテルオーシャンの朝食バイキングでも生でご用意したところ大好評でした。

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